概要
- ワークベンチ (workbenches) - スタッフがWikidotのモジュールを使って特定のページのチェックを可能にするために作られたページに付与されるタグです。あなたは同じチェックシステムを自由に使えますが、スタッフから明示的な許可を得ていない限り新しいワークベンチを作らないでください。
タグリストより
「ワークベンチ」とは、分かりやすく言うとメインサイト内に設置するスタッフ用のサンドボックスです。
どうしてもメインサイト内に無ければならない場合にのみ作成されます。メインサイトの環境が必要な場合とは、即ちListPagesを用いたページ検出が第一に挙げられます。
メインサイトに設置しなければならない必要性が無い場合は、ワークベンチではなく、砂箱かぬばたまを使用してください。
テクニカルチームのスタッフは、個人利用のワークベンチページを持つことが認められています。砂箱Ⅱのサンドボックスページに近い形式です。
こういったスタッフ個人用のワークベンチはそのスタッフだけが基本的に編集しますが、必要性に応じて他スタッフも編集することが認められています。ただし、すれ違いを防ぐため、そのページの責任者(申請者)に適宜編集を報告するよう努めてください。
ワークベンチはスタッフと、認められた一部のメンバー(つまり、コントリビューター)にしか編集が認められません。
この際、そのワークベンチの用途に反した内容や、私的な内容を加えることはできません。
また、ワークベンチを編集するにあたっては、上書き保存(Save)回数を可能な限り少なくする努力義務を負います。これは「最近の編集」を流さないようにするためです。
なお、閲覧や利用(これは検索システムのようなツール形式のワークベンチの場合)であれば、一般メンバーでも可能です。
作成について
- テクニカルチーム及びウィキ運営チームに対し用途と必要性を説明し、それぞれから認可を得てください。
- workbench:カテゴリに任意のページネームで作成してください。カテゴリについてはカテゴリ運用ポリシーを参照してください。
- 作成報告を「その他」用スレッドで行ってください。
- スタッフに作成が完了したことを報告してください。
ページURLの規則
スタッフチームやコントリビューターの定常業務に使用するなど、明確な目的のために作成されたワークベンチの場合、ページURLに特に規則はありません。
スタッフ個人用のワークベンチの場合、そのページがどのスタッフに紐付いているのかを明確にするために、workbench:以下のURL部分にはスタッフのユーザー名を使用してください。
削除について
前例が無いため、未策定です。
過去リビジョンを保存する意義が大きそうならば、アーカイヴ処理を行うようにしてください。
ワークベンチの一覧
- チーム運用
- 不正タグ監視ページ - タグ専任チーム
- コンテスト参加作品得点監視用ページ - コンテスト委員
- 茜刺財団新聞 管理用ツール - 財団新聞編集委員
- 成人向けコンテンツ ゾーニング状況確認ページ - ウィキ運営チーム
- スタッフ個人運用