サイトスタッフ各位に、以下の処分に関する検討について意見を求めます。
なお、当該ユーザーは2019年5月19日にSCP-JPから永久BAN処分を受けていました。よって、処分はサンドボックスIIIにおけるブロック措置などを検討することが前提となると思料されます。
経緯
winner Kazakhstanさんの以下発言について、サイトルールに違反していると考えられます。
違反に関して
winner Kazakhstanさんのポストは、以下のサイトルールならびにガイドライン違反と考えられます。
- 「サイトルール:義務:2.議論:3.ガイドラインの遵守」
- 違反していると思われる「批評に関するポリシー」の条項
- 「ルール: 1. 人身攻撃をせず、作品に対して批評をする」(1のポスト)
- 「ルール: 2. 何かしら内容のあるポストをする」(2のポスト)
- 「ルール: 3.問題点を指摘せずに批判しない」(2のポスト)
- 違反していると思われる「批評に関するポリシー」の条項
- 「サイトルール:義務:2.議論:7.煽り」(1のポスト)
1のポストは「死ね」という非常に強い罵倒語を用いており、これは、「人身攻撃」であり「感情的反応を狙った悪質な投稿」ということができます。こういった言動は「サイトルール:義務:3.行動:3.攻撃的行為の禁止」が適用される攻撃的行為にもなりかねないものです。
2のポストについてはまず、当該ユーザーはサイトメンバーではないため、批評へ参加する権利がありません。ポストの内容も薄く、「問題点を指摘しない批判」にあたります。また、過度に強い表現も用いられており、適切な批評とは言えません。
処分に関して
当該のポストに対しては、「ガイドライン遵守の不履行」「煽りの禁止」というサイトルール違反に当たることを宣告したいと思います。内容については「ブロック」処分を検討すべきと考えます。
- ブロック: 永久凍結や、スパムと判断されたアカウントに対しては、サンドボックスでのページ作成などが禁止されます。永久凍結が実施されると、自動的にサンドボックスからのブロックも実施されます。
処分の根拠となるサイトルール
- サイトルール:義務:2.議論:3.ガイドラインの遵守: 「批評に関するポリシー」に必ず目を通し、これに則した批評を行ってください。
- サイトルール:義務:2.議論:7.煽り: 感情的な反応を狙った、悪質なフォーラムへの投稿は認められません。外部サイト・組織に対する攻撃目的のコメントを、当サイトに投稿することも含みます。これらが確認された場合、攻撃的行為と見做される場合があります。
注意または警告時の内容
当件は処分対象のアカウントがすでにSCP-JPを永久BANされているため、サンドボックスIIIからのブロックによる対応を行います。