2021/3/5にmaki_hisaneさんが投稿された翻訳記事(『SCP-CN-2434』)は、低品質な翻訳とみなされ、2021/3/17に削除されました。
以下は低品質な翻訳とみなした理由とするディスカッションの内容です。
中国語はあまりよくわからないですが、日本語的に不自然な箇所を指摘いたします。
そのため全てあっているとは限らないので取捨選択していただけると幸いです。
SCP-CN-2434は現在収容できません。
収容不能です。
等とすると自然かと思います。
収容できないことは、
収容不能であることは、
等とすると自然かと思います。
収容を放棄することと同じではなく、
収容を放棄することと同義ではなく。
等とすると自然かと思います。
時間単位でサイトに報告すべきです。
1時間に1度サイトに報告する必要があります。
等とすると自然かと思います。
いかなる危険性を持っていないが
いかなる危険性も保持していないが
等とすると自然かと思います。
いかなる損害を防ぐために
SCP-CN-2434による被害を防ぐため
等とすると自然かと思います。
すべての特殊な動向を厳しく対処すべきです。
SCP-CN-2434の動向について厳しく監視する必要があります。
等とすると自然かと思います。
O 5議会に最高級の現場処分権
Oと5の間に不要なスペースがあります。
「最高級の」の部分はもう少し他の言い方もあるかもしれないです。
概念性エンティティであります。
概念性エンティティです。
等とすると自然かと思います。
少なくとも何千年もの間に存在し続けてている。
SCP-CN-2434は少なくとも過去数千年前から存在しています。
等とすると自然かと思います。
独立した人格と記憶を持ってるが
敬体ではなくなっているため
独立した人格と記憶を持っていますが
等とすると自然かと思います。
「現れ」とます。
「出現」します。
等とすると自然かと思います。
演技とセリフだけで作り出された存在だけ
演技と台詞で構成された架空の存在にすぎません。
等とすると自然かと思います。
果たしてSCP-CN-2434には
果たしては不要かと思います。
たとえ自分の皮膚だけを見られても、
自らの皮膚を目視された場合、
等とすると自然かと思います。
もし顔を目撃されると、
顔を視認された場合、
等とすると自然かと思います。
すぐに目撃された都市から離れますし、
目撃された都市からすぐさま退去します。
等とすると自然かと思います。
出演者の正体が一旦判明されると、
出演者の正体が判明した場合、
等とすると自然かと思います。
発現は即座に終了します。
「出現」は即座に終了します。
等とすると自然かと思います。
「現れ」が終了後、SCP-CN-2434は常に自分の行動を「自発的」と主張し、彼女は「ある役割を忠実に演じた」。
「出現」後、SCP-CN-2434は自身の行動を「自発的」であると主張し、「特定の役割を忠実に演じた」と主張します。
等とすると自然かと思います。
いつも異なる名前と身分設定を選択します。
毎回異なる名前と個性を設定します。
等とすると自然かと思います。
名前と身分はよく変わるが
名前と個性は変更可能ですが、
等とすると自然かと思います。
SCP-CN-2434は基本的で:
SCP-CN-2434の不変の特徴として、
等とすると自然かと思います。
善良でおしゃべり、多種の言語を把握している、声が美しい、医学知識を精通しているなどいくつかの特徴があります。
善良、おしゃべり、多数の言語を修得している、美しい声をしている、医学知識に精通しているなどが挙げられます。
等とすると自然かと思います。
SCP-CN-2434は現れた時、自分が「世界に現れたこと」を一度も認めていないが、SCP-CN-2434の記憶は数千年前(さらに数万年前)の最初の「現れ」から始まり、現在まで続いていることが、その話の内容から知ることができます。
SCP-CN-2434は世界中で出現するということを認めてはいませんが、SCP-CN-2434の記憶が数千年前(または数万年前)の最初の出現から始まり、現代に至るまで続いていることを会話の内容から知ることが可能です。
等とすると自然かと思います。
注意すべきなのは、SCP-CN-2434のどの出演者もこれは数千年間の記憶ではなく、自分のシナリオの一部として認定されています。
SCP-CN-2434を演じたどの出演者もこの記憶は数千年間のものではなく、シナリオの一部であると認識しています。
等とすると自然かと思います。
彼女たちは自分が思った通りのセリフをやっただけだと主張しています。
彼女たちは設定に従っているだけだと主張しています。
等とすると自然かと思います。
いずれも美しい声を持っているが、
いずれも美しい声を発するが、
等とすると自然かと思います。
物理的に変えることはなく、
物理的に変化させることはなく、
等とすると自然かと思います。
自然的に習得します。
自然に習得します。
等とすると自然かと思います。
止まるにもかかわらず
止まっているにも関わらず
等とすると自然かと思います。
まだ食べたり飲んだりすることができるが、
食べたり飲んだりすることは可能ですが、
等とすると自然かと思います。
体の新陳代謝が止まっている状態でどうやって食べ物を処理しているのかはまだ未解決。
新陳代謝が停止している状態でどうやって食べ物を処理しているかは不明です。
等とすると自然かと思います。
SCP-CN-2434の「現れ」が終わると、
SCP-CN-2434の「出現」が終了すると、
等とすると自然かと思います。
「現れ」の前も後も、出演者は自分の体の異変に気づきません。
出演者は出現前後の自身の体の異常に気付くことはありません。
等とすると自然かと思います。
SCP-CN-2434が出演者を選ぶ方法がまだ分かりません。
SCP-CN-2434が出演者を選択する方法はいまだ不明です。
等とすると自然かと思います。
三つしかない
3つのみです
等とすると自然かと思います。
美しい声を持ちます。
美しい声をしている。
等とすると自然かと思います。
97ページしかないし、
僅か97ページであり、
等とすると自然かと思います。
発行部数も少ない、
発行部数も極僅かでした。
等とすると自然かと思います。
又は当時、ヨーロッパ人が東方に対する神秘的な幻想を持っていなかったので、販売量も少ないです。
当時、ヨーロッパ人は東方に対する神秘的な幻想を抱いてはいなかったので、販売量も僅かとなっていました。
等とすると自然かと思います。
数の少ない読者たちがそれは拙くてでたらめな物語と見做しました。
当時の数少ない読者たちは拙く、でたらめな物語であると見做しました。
等とすると自然かと思います。
でも、事実上、
しかし実際には、
等とすると自然かと思います。
『東方異人録」』
不要な閉じ括弧(」)ががついています。
SCP-CN-2434の記載に関しては、全書79回の文章のうち8回目。
SCP-CN-2434に関する記述は、全書79回の文章のうち8回目に存在します。
等とすると自然かと思います。
内容は以下の通り:
内容は以下の通りです:
等とすると自然かと思います。