警告検討 - C-Dives
C-Divesさんより、過去に氏が翻訳した記事及びディスカッションポストにおいて、ウェブサイトから訳文を引用しながら引用元を明確に示さず、結果的に剽窃となっていたケースが複数存在するという旨の連絡及び、それに対する訳文の私訳への修正・引用元の掲載・引用の削除を行いたいとの要望がありました。
上記に対し提示された対応内容はスタッフ間で協議し適切と判断されたため、対応を自身で行うことを許可しました。
今回の件はサイトルールの以下の項目に抵触すると考えられます。
- サイトルール:義務:1. 記事と投稿:1) 投稿:4.悪質な内容: 直接的なポルノ表現、過度にグロテスクな表現、個人攻撃、盗作等、悪質な作品は一切認められません。これらは即時削除の対象となる可能性があります。詳しくは「削除のガイドライン」を確認してください。
今回のケースは、聖書等パブリックドメインになっている文章からの引用も全てではないですが多いため、訳文を自身のものとして発表しようという意図は薄く、不注意によるものだったと考えられます。また、スタッフに事前連絡を取り適切な対応案を提示したことを踏まえても悪質性は低いと思われます。
しかし、結果的に剽窃という重大なサイトルール違反となっておりこれを放置していたことを処分されない軽微な違反として済ますことはできないため、過去の故意ではない剽窃のケースに倣い警告処分を行うのが妥当と考え、これを提案します。
以上について、スタッフ各位のご意見をお願いします。議論期間は2021/10/08 23:59までとします。