サイトスタッフ各位に、以下の対応検討についてご意見をお願いいたします。
対応検討
Miyairiさんに対し、短期BAN処分を言い渡すべきであると考えます。
経緯
2024/12/05、MiyairiさんはサンドボックスⅢにおいて『SCP-XXXX-JP - ヘッドショット・フィッシュ』と題されたページを「批評中」ステータスに変更しました。
このページには、頭部が破壊された人間の遺体の接写であると思しき画像が使用されていました。画像に修正やモザイク処理等は行われておらず、破壊痕が明確に視認できる状態でした。該当画像およびファイルページは後にMiyairiさんにより削除されました。
問題のページ(画像は削除済み):
http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:8781539-53-057e
ファイルページのソース情報から、Wikimedia Commons上に存在する(おそらく実在の人物の)損壊遺体の写真を用いた可能性が高いと考えられます。非常にグロテスクな画像であるため、出典URLはここに掲載しません(確認のため、スタッフ間でのみ共有します)。
根拠
今回の行為は、サイトルールおよびガイドの以下の項目に違反するものと考えられます。
サイトルール:第3章 義務と禁止事項:第4条 行動:第3項 【攻撃的行為の禁止】: サイトに対する破壊行為や荒らしを行ったり、「子どもじみた」と見なされるような行動(反応を見るためにわざと悪質な投稿をすることを含む)は即時BANの対象となります。
画像利用ポリシー: ポルノや残酷表現は、SCP-JPにおいては許可されていません。特定のメディアがこのカテゴリーに該当するかどうかは、サイトスタッフが一件ずつ判断します。
該当の画像は写真1であり、明らかに被写体が死亡しており、かつ遺体の損壊部分が明瞭に判別できる状態でした。過度に残酷かつ閲覧者にとって攻撃的な内容で、画像利用ポリシーに記載される「残酷表現」に該当すると考えられます。
当サイトは怪奇創作を扱うサイトであるため、グロテスク・ゴア表現を含む画像の掲載はある程度容認されています。しかしながら、該当の画像は創作上の表現として容認できる範疇を逸脱しており、いわゆるマインドクラッシャーに類似する性質を持つと考えられます。このような画像の掲載は容認できません。
したがって、Miyairiさんに対し、短期BAN処分を言い渡すべきであると考えます。
手続き
本スレッドは、SCP-JPサイトに処分議論スレッドを作成する前の事前協議スレッドです。本スレッドはサイトスタッフ憲章の以下の項目に則って設置されました。
- サイトメンバーの処分:1.処分議論スレッド:3.事前協議: フォーラム外にて、スタッフ間での事前協議が行われる場合があります。
本スレッドの期限は2024/12/13 23:59までとし、管理者の過半数の賛成か、スレッドの期限を迎えた時点で明確な反対がない場合、本サイトにて処分議論を行います。
議論の内容によっては、本スレッドの期限は延長される可能性があります。