まず、WikidotのBotが動きました。
http://nanimono-test.wikidot.com/scp-005

これは、SCP-ENのBot Related Staffのanqxyr氏のPythonライブラリのpyscp(ライセンス:MIT)を使っています。
これを利用することで、今後管理上必要となるであろう、Wikiの大規模編集などをオートメーションできます。
さて将来的に、これを実践運用するにあたっては、「サイトルールの義務:行動:複数アカウントの禁止」への例外を認めなければなりません。スタッフ各位は、運用予定のBotのアカウントの確認をお願いします。
該当のアカウントは
fumin-kun-botです。
現在、pyscpにおいてSCP-ENを対象とした際には可能な、SCPのタイトル取得機能(など)をSCP-JPを対象とした場合でも機能するようにコードを眺めています。今後、SCP-JPでも十分に動くようになったなら、pyscpをフォークしてGitHubにでも上げます。
しかし、今のままでもWikidotのページを対象としたデータの取得、およびデータの編集が可能です。したがって、現段階でもメタ情報表示ボタンの導入のための大規模編集を自動実施することは、データテーブルさえ用意すれば可能です。
またBotの運用について、スタッフの間に不明点があれば、私が答えます。具体的な事例に対して、何ができるのか、それは可能なのかの質問については答えられると思います。
a.k.a. 鬼食料理長