http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/physicslike
サンドボックスの各ユーザーのページURLにはユーザー名をそのまま使うというルールが存在し、トップページにもその旨が記載されていますが、現在一部のページにおいてそのルールが守られていない状態にあります。これは上記のページに作成した、ListPagesを用いたページURLの名前順のリストを見ていただくとわかることかと思います。
この問題を根本的に解決するため、現状ではユーザーに手打ちして貰っているページ作成手順を自動化したいと考えています。
モック品は、上記のサンドボックス上の私のページに作成してあるものです。非wikidot会員状態(ログアウト状態)ではwikidotへの登録を促すメッセージ、会員状態で自分のwikidot名のページが未作成の状態では「ページを作成する」のリンク(自動でエディット画面に遷移するリンクです)、ページ作成後にはそのページへのリンクが表示される仕掛けになっています。
このシステムはページURLの混乱を防ぐだけではなく、ページ作成後はトップページに自分のサンドボックスページのリンクが自動表示されるという大きな利点も存在するため、導入を検討していただきたいと思います。
いいですね。
サンドボックスは自分のものを一番見るので、自分のサンドボックスへのリンクをでかく作るのは参照性が高まっていいです。
サンドボックを作っているか作っていないか、わかりやすくなっています。
この点での変更に賛成します。
a.k.a. 鬼食料理長
賛成します。
このシステムは単に新規参入者にとってフレンドリーであるというばかりでなく、既にページを作った人に対しても利便性を高めるものです。
現状でも有用なのですが、それ以上に現在サンドボックスに1人のユーザが複数のページを持てるルールにするかの議論が行われています。もし1人のユーザが複数のページを持つようになった場合、このシステムの有用性は増加します。
2ページ目移行もこのシステムを応用したもので作るようにすれば予め2ページ目移行のページ名のルールに則ったURLを作る事ができます。そうすれば2ページ目移行を作る際にわざわざルールを確認しながら手で打ち込むという面倒もなくなりますし(サンドボックスの自分のページを作る際のページ名ルールは1回しか使いません。従ってこれは「参加者はルールを読むべき」と言うものではなく、ただ面倒なだけです)、また手入力時にページ名のルールを誤ってしまうという事も防げます。
上記の状態になればサンドボックスのページ名の規則は統一されます。するとKASHIMAとの連携、もしくは定例会下書き会時のサンドボックスの呼び出し運用が簡単になります。
これがなかった時と出来た瞬間を比べた場合に劇的にサンドボックスの使い勝手が改善されるとは言い難いですが、長い目でこれからのサンドボックスの運用を考えると非常に有用なシステムです。
皆様ご意見ありがとうございました。
管理者とテクニカルスタッフの同意が得られたので、実装作業に入りたいと思います。作業完了後、SCP-JPサイト上に告知を出します。