今年もコンテスト運営委員会を作り、SCP-JPで行われるコンテストの運営の効率化を図り、また、コンテストにおけるノウハウを継承していく場を設けたいと考えています。
さて、2018年はSCP-JPができて5周年に当たります。そして、コンテスト運営委員会の目的は、例年最も人が来る時期である8月に、5周年をテーマにした最高に熱いコンテストを企画運営することです。
五周年コンテスト運営委員会は、8月の五周年記念メインコンテスト(仮)の企画運営に携わります。委員会はメンバーから募ります。条件は特にありません。
委員会の行動方針は以下です。
- 5周年記念メインコンテストの企画
- 定期的に会合を持って、コンテスト運営委員会での情報を共有する
- 過去の事例を参考にしながら、何がウケそうか考える
- 5周年記念メインコンテストの運営
- コンテストのメインページを綺麗にまとめる
- 最も大きい仕事は質問対応
- レギュ違反の通知
- ページの管理
- デスポイント的なアレの管理
- 2018年に行われるコンテストのコーディネート
- 4周年記念コンテストハブみたいな感じにする
- コンテスト企画は良いのに、人手が足らないコンテストの支援
このように五周年コンテスト運営委員会の任期は、結果的に1年未満です。
何をやるのか
- 委員会の調整に、Discordチャットを新規に作成します。
- だいたい4周年と同じ使い方をします。
- 定期的な会合については、定例会の近くにします。被せはしないですが(いやかぶせるかもしれない)、同日になるでしょう。
おまけ
コンテストの大まかな年間計画の草案
運営委員会組んでからがっつり話しますが、何にもなしから始めるよりかは程度の補助か、話の切り出し方のネタに。私が去年コンテストやったので、そのノウハウから案です。
* 実際去年はクロスコンテストは私の全く予期しない形で始まっているので、あくまで案に過ぎず、今年どうなるかわかりません。
Venturing Contest
コンテストの枠組みで冒険的試みをやる(昨年のクロスコンを継承する形の、コンテストを名目にした社会実験)
去年の言い方をすると、「新人企画 + クロスコン」
今回クロスコンをするという話ではない。
時期:5月
告知・期間・投票: 3・3・3週間
ここがベンチャー的
⭐️︎ 新しいサンドボックス管理方式の実験
⭐️ クレジット表記ボタンの手動導入実験
⭐ 新人コンCase:2形式
⭐ 新しいサンドボックスさえ使えば、新人定義外でもオッケー
➡︎ ベンチャーコンテスト言っているので、新人定義外枠には非慣習的,破格のことをしてもらうテーマ
Victory(仮) Contest 5周年記念メインコンテスト
昨年度のデスコン式に、デスポイント的な何かを組み込んだ、コンテスト
テーマの参考
狭義のコンテスト
リアルコンテスト
時期:8月
告知・期間・投票・デスポイント: 2・4・2・2週間
⭐ 仮にビクトリー置いているが、"死"のように、テーマが漠然としている感じがいい
⭐ 運営委員会で決める
Variety Contest
時期:10月
告知・期間・投票: 2・4・2週間
⭐ 昨年のように、この時期に、1200字系を入れるのはビミョいので、全く新しい形のコンテスト
⭐ それか、メンバー主導のコンテストにする
⭐ 何するかほとんど決めていない
⭐ Vがつくのならなんでもオッケーなコンテストでもいい
a.k.a. 鬼食料理長