モデレーター&コントリビューター随時募集
このページの内容はすでに実装されたか、廃案になりました

現在の募集状況

◎ - 人手不足
〇 - 募集中
△ - 人手が足りているため現在応募は要相談としています
× - 応募は原則受け付けていません

モデレーター・チーム 募集状況
ウィキ運営
タグ専任
テクニカル
グローバル
渉外
チャット運営
広報
コントリビューター・チーム 募集状況
注目記事選定委員 ×
合作剪定委員 ×
イベント常任委員 ×
サンドボックスオペレーター
定例会オペレーター
財団新聞編集委員

募集を行っているチームに関して、応募いただいても確実に任用されるとは限らないことを予めご了承ください。

随時募集制度について

スタッフの慢性的な人手不足を解消するために、一部のチームを除きスタッフは常に新規スタッフを募集しています。スタッフの負担を軽減するための制度であるコントリビューターも同様です。
私たちは、私たちの一員となりSCP財団コミュニティの運営をしていただける方を求めています。

覚えておくべきこと

スタッフはできることが増える代わりに、負うべき責任も増加します。一人のモデレーターは、その気になれば誰かの記事を完全にサイトから消し去ることができてしまいます  もちろんそんなことは行うスタッフはいないと信じていますが、逆に言えば、そういった行動をとらないという信用がスタッフには必要です。これはコントリビューターにもある程度は共通して言えることです。

サイトに参加して間もない方や、参加してからサイトへの貢献(記事投稿やフォーラムでの活動など、創作行為やコミュニティでの形に残る行動)を積極的にしていない方は、上述の「スタッフとしての信用」を判断できる材料がないため、採用できません。立候補条件をよく確認してください。

スタッフは、Wikiに制定されている各種ルールを把握していることが求められます。立候補の前に、「ガイド」や「必読」タグの付与された記事を読み返してください。サイトルールおよびサイトスタッフ憲章は必須です。また、スタッフ構造および情報の取扱いについても確認してください。

モデレーターやコントリビューターに就任した後、思いがけず現実の問題が突如として湧いて出ることや、単純にモデレーターの職務が自分に合わないと感じる場合があるかと思います。その場合は、もちろん本人の意思を尊重するため、連絡の上、退任していただけます。この退任はサイトルールの処分に該当するものではなく、また、次回以降のサイトスタッフ等のプロモーションに影響することはありません。

一度立候補し不信任となった場合、最低でも3ヶ月は再度の立候補はできません。これは不信任と判断された理由が改善するにはそれだけの時間が最低でも必要であると思われるためです。

募集要項

共通要項

  • サイト登録から半年以上経過している
  • Wikidotの機能の使用や構文(シンタックス)に関する初歩的な技能を有している(不安ならばWikidotのつかいかたエッセイをご一読ください)
  • 今後少なくとも半年以上はアクティブ状態を維持し、運営に継続的に関わることが出来る
  • サイトルール・各種ガイド・サイトスタッフ憲章並びに情報取り扱いルールを遵守できる
  • サイトに関する提案や改善を積極的に実行できる
  • 今までサイト上での処分を受けたことがない、あるいは前回警告処分を受けてから半年以上が経過している、あるいは前回BAN処分を受けてから一年以上が経過している
  • Discordを使用できる環境があり、Discordの使用に関する初歩的な技能を有している

チームごとの要項

複数チームに立候補することはできません。これは、新たに立候補してくださる一般メンバーの多くはサイト運営に関わった経験が少ないと思われるためです。複数のチームを兼任するのは、一つのチームでの業務に慣れてからにしてください。過去にモデレーターやコントリビューターを経験したことのある方には、この限りではありません。

また、任用されてもすぐにその役職の全権限が付与される・全ての業務に携わっていただくわけではなく、段階的に権限を付与し、業務に少しずつ慣れていただくようにしています。予めご了承ください。

ウィキ運営チーム・モデレーター


概要

SCP財団Wikiの運営の全般を担当するスタッフです。全チームの中で最も広範な職掌を持ちます。Wikiの質をあらゆる面で保ち改善することこそが、このチームの存在意義であり、最も求められることです。

一番最初にやってもらう仕事

  • 低評価記事の削除
  • 投稿手順に不備のある記事への対応
  • ライセンス表記に不備のある記事への対応

応募条件

  • 記事の投稿ルールについてある程度把握している
  • 意見募集や提案のスレッドの文化にある程度知悉している

特に把握しておくべきガイド等

備考

全チーム中、最も「雑用係」としての側面が強いチームです。SCP財団コミュニティの本拠地であるWikidotサイト上でのスタッフ業務の全般を司るため、あらゆるスタッフ業務に通じます。最も職掌が広いため経験を要しますが、逆に言えばこのチームのスタッフは自然とウィキ全体に詳しくなっていきます。経験を要さない業務もあるため、新人スタッフにはまずはそこから担当していただき、次第に様々なことをやっていただきます。

タグ専任チーム・モデレーター


概要

ウィキ運営チームが担当する業務のうち、タグに関連する業務のみを担当するスタッフです。サイト構造の骨格とも言える重要機能であるタグの環境を維持することで、ウィキの質を保ち改善します。

一番最初にやってもらう仕事

  • タグの新規申請の対応
  • タグに不備のあるページの修正

応募条件

  • タグに関するルールや運用をある程度把握している
  • 複数タグ検索を使用したことがある

特に把握しておくべきガイド等

備考

タグについての運用はかなり複雑であり、一般メンバーが触れることのある範囲とタグ専任スタッフに求められるレベルはそこそこ離れています。そのため要求されるスキルを最初から身につけていることはあまり期待していません。最初の頃は単純な定常業務や議論の見学などに集中していただき、段階的に経験を積んでいただこうと考えています。

注目記事選定委員


概要

月に「注目のSCP-JP記事」「注目のGoIF-JP記事」「注目のTale-JP記事」「注目の翻訳SCP記事」「注目の翻訳GoIF記事」「注目の翻訳Tale記事」を1作ずつ選出し、紹介文を執筆するコントリビューターのチームです。チームとしての性質が限りなく薄いため、リーダーは設けられません。年ごとに人員が刷新されます。

一番最初にやってもらう仕事

  • 注目記事の選定

応募条件

  • 多くの記事を読み、Voteを行っている

特に把握しておくべきガイド等

  • なし

備考

注目記事の選定にはいくつかルールがあるため、それを把握した上で選定をしていただきます。選定の回数は基本的に[12ヶ月/所属人数]回となり、1回につきJPもしくは翻訳のどちらかのSCP/GoIF/Taleを1作ずつの計3作の選定を担当します。また、Twitterなどでの告知に用いる注目記事の紹介文を100字ほどで用意していただきます。

合作記事剪定コントリビューター


概要

剪定対象の合作の個別作品の消去を行い、合作の質を保つコントリビューターのチームです。現在は個別評価モジュールの導入が進められており、完全な移行が完了し次第チームは解体されます。

一番最初にやってもらう仕事

  • 剪定対象合作の剪定

応募条件

  • 募集は行っていません

特に把握しておくべきガイド等

備考

現在チームとしてほぼ機能しておらず、新規人員は募集していません。

イベント常任委員


概要

開催されるイベントの運営の補助を行うコントリビューターのチームです。年度ごとに人員が更新されます。
タスクフォース「イベント委員会」に属し、スタッフ権限が必要な業務を担当します。イベント常任委員会のリーダーは、その年度のイベント委員会の代表も務めます。

一番最初にやってもらう仕事

  • 直近のイベントの運営

応募条件

  • 過去に行われたコンテストに何らかの形(読者/執筆者を問わない)で参加し、そのルールを把握している
  • 1年を通してアクティブを比較的に維持できる

特に把握しておくべきガイド等

備考

基本的に年度始まりにのみ募集を行っていますが、希望するのであればその時の募集外でも加入できます。コンテスト運営に関わるだけならば常任委員になる必要はありませんが、将来的にイベントを主催したい方などは多くのイベント運営に関わることで経験を得ることができます。また、イベント委員が主催する一部の重賞コンテストなどの主催は常任委員から希望者が担当します。

サンドボックスオペレーター


概要

サンドボックスⅢの下書き一覧及び共有ページ一覧の管理を行うコントリビューターのチームです。

一番最初にやってもらう仕事

  • 下書き一覧の巡回
  • 共有ページシステムの把握

応募条件

  • サンドボックスⅢサイトに参加している
  • サンドボックスにおける下書き批評などの習慣を理解している

特に把握しておくべきガイド等

備考

サンドボックスの下書きリストや共有ページの状況を保全するコントリビューターです。主に、「批評中」に設定された下書きが適切かどうかを判断します。不適切だったり、あるいは一定期間進展がない下書きには、指摘・修正や批評ステータスの変更を行います。仕事量が多いため、常に下書きリストを監視する必要はありません。一ヶ月に一回ほどに加えて、コンテスト前後にイベント運営委員からの要請があった場合に、無理のない範囲でリストのチェックを行っていただくことになります。

テクニカルチーム・モデレーター


概要

Wikiのシステム面から他のチームを支援する、最も専門性の高いチームです。タグ名が変更された時には一括置換を行い、新しい剪定対象合作ページが作成されるときにはシステムの準備を行うなど、サイト運営に必要な技術的業務を一手に引き受けています。また、Wikidotのシステムにトラブルが発生した際には、可能な範囲でサイトへの影響の低減を試みます。

一番最初にやってもらう仕事

  • component及びthemeページの査読・認可
  • 他支部カスタムテーマのローカライズ
  • 他チームの構文知識が必要な活動の補佐・助言

応募条件

  • Wikidot・SCP-JP Wikiの技術的側面に興味がある

特に把握しておくべきガイド等

備考

任用後は主にテーマやコンポーネントページの査読などの定常業務を担当していただき、仕事に慣れてきた段階でより専門的な活動を担当することになります。

非常に広い職掌を有しており、各人の有するスキルや興味の傾向によってできる活動が大きく変わります。最近の傾向として、HTML/CSS、JavaScript、Pythonが多用されており、これらに関するスキルを有する方は活躍できる範囲が広がります(が、これらのスキルを持っていなければ応募できないわけではありません)。

グローバルチーム・モデレーター


概要

他言語版のSCP財団コミュニティとの連携を担当するチームです。所属メンバーにはSCP財団コミュニティの公用語である英語を操る技能が求められます。SCP-INTスタッフにJPを代表して加わる他、SCP-JP内に存在する他支部より翻訳されたページや翻訳予約システムの管理をウィキ運営チームと協力して行います。

一番最初にやってもらう仕事

  • 低品質翻訳および元記事削除の対応

応募条件

  • 英語に自信がある(産業レベルの成果を得るために機械翻訳やCATを使用するのは可)

特に把握しておくべきガイド等

備考

任用されてすぐに英語でのチャットや詳細な翻訳などを要求することは基本的にありません。低品質翻訳への対応などの定常業務は、英文作成能力よりも日本語での申請受理・対応などの読解能力が必要になります。これらの業務を通じて次第に英語で行われる仕事に慣れていただき、最終的には(可能であれば)INTでの問い合わせへの応対等の複雑な業務にもチャレンジしてもらうことになります。

低品質翻訳等への対応の都合上、英語以外の言語に習熟している方の応募も歓迎します — しかしながら、あくまでも最重要視されるのは、コミュニティで最も多く使用される言語である英語の能力である点をご承知おきください。

渉外チーム・モデレーター


概要

SCP財団コミュニティ外との窓口として機能するチームです。個人情報を扱う関係上、接する情報のほぼ全てが機密指定され、所属人員には一般的な社会人レベルのメール作成技能が求められます。

一番最初にやってもらう仕事

  • 渉外の過去事例の閲覧とその参照

特に把握しておくべきガイド等

応募条件

  • 社会人マナーを理解できるレベルの日本語力がある
  • コミュニティ外の方と円滑なコミュニケーションが取れる
  • SNS等のサイト外部の空間でも発言に気を使うことが出来る

備考

「SCP財団」の窓口として、リスクとチャンスを見分ける役職です。クライアント次第で状況は変わるために、柔軟に対応する必要があります。実際にやることの9割はメール対応で、メールは大体「SCPに関心を持っていただいた個人/企業の方々からのSCP財団のコンテンツや、CCライセンスに関するお問い合わせ」か「サイトへの参加を希望している方々からのサイト参加の再申請」のどちらかに分類できます。

必須の条件ではありませんが、サイトの顔として外部と直に接する可能性が高い職務のため、営業職等の実務や類する活動の経験がある方を歓迎いたします。これらの経験がある方は、その旨を立候補の際に申し添えていただけるとありがたいです。

チャット運営チーム・モデレーター


概要

SCP-JP公式Discordチャットの運営を行うチームです。情報交換や交流の場となる公式チャットの環境を保ち、円滑なコミュニケーションを行うために活動します。

一番最初にやってもらう仕事

  • 過去の公式チャット上の対応の過去事例の閲覧とその参照
  • 定例会オペレーターの代理
    • 定例会の運営については、ピンチヒッターが可能なように数回担当していただき、慣れていただきます。(その後も定例会運営を希望される方は定例会オペレーターになっていただき、引き続き定例会運営を続けていただきます)

特に把握しておくべきガイド等

応募条件

  • 公式チャットに参加して半年以上が経過している
  • 公式チャットにおいてある程度の活動が見られる

備考

ある程度Discordに駐在できる方、特にチャットが活発になる(場合によっては荒らしも出現する)夜遅くの時間帯に活動できる方が望ましいです。チャット上における交流の温度感を見極め、コミュニティの快適な環境を保つために行動できる方を歓迎いたします。
公式チャット以外の公式Discordサーバーは管轄外で、基本的には公式チャットの運営に注力していただきます。

定例会オペレーター


概要

公式チャットで開催される定例会の企画進行を務めるコントリビューターのチームです。

一番最初にやってもらう仕事

  • 定例会の運営・司会

特に把握しておくべきガイド等

応募条件

  • 公式チャットに参加して半年以上が経過している
  • 定例会に3回以上参加し、そのうち1回以上が「下書きを見てもらおう」以外のテーマの週である
  • 土曜の21時~24時頃まで空き時間を作れる(毎週ではなく、定例会を担当する週のみで大丈夫です)

備考

毎週土曜日の夜に公式Discordで開催される定例会の司会進行を務めるオペレーターです。定例会の開始・終了の宣言を行う他、批評が必要な下書きの各チャットルームへの割り振りやテーマから外れた話題の方向修正など、定例会を円滑に進行させるための活動を行います。

基本的に活動を行うのは担当週の土曜日夜、定例会の開催時間とその前後のみです。現在、多くの定例会オペレーターはチャット運営チームのスタッフが兼任していますが、専任で担当していただける方を募集しています。

広報チーム・モデレーター


概要

SCP財団コミュニティ内の告知等を外部へと発信するチームです。現在はTwitterを用いて注目記事やコンテスト情報、意見募集の周知などを行っており、文字数制限に合わせて適切な告知文面を作成する技能が求められます。

一番最初にやってもらう仕事

  • 広報の告知事例確認
  • 告知文面作成練習や推敲

特に把握しておくべきガイド等

  • なし

応募条件

  • 社会人マナーを理解できるレベルの日本語力がある
  • SNSアカウントの扱いなどに対するリテラシーがある

備考

任用直後はこれまでの広報事例を参考に、毎月の注目記事の告知などの文面作成などを担当して頂きます。業務に慣れてきたと判断されれば、公式Twitterアカウントへのログイン権限をお渡しします。具体的な慣熟期間については、作業への理解度等を見つつ広報スタッフで判断します。

結成から日が浅く、今後の広報としての活動自体にご興味のある方、そして何よりもSNS等のリテラシーをお持ちの方を広く歓迎いたします。

財団新聞編集委員会


概要

茜刺財団新聞を毎月発行するコントリビューターのチームです。

一番最初にやってもらう仕事

  • 財団新聞における担当箇所の執筆

特に把握しておくべきガイド等

  • なし

応募条件

  • サイト上の提案スレッド・告知スレッドなどを確認している

備考

茜刺財団新聞の執筆を行うコントリビューターです。毎月上旬に発行される新聞のために本文や企画の執筆をしたり、過去にWikiで行われた活動のデータを集めたりします。茜刺財団新聞は分担制で執筆されているため、コントリビューター就任後は他のメンバーと担当箇所を調整し、必要に応じて共同で作業を行います。

事実を要約して端的に説明するための一定の日本語力が求められますが、格調高い文章表現能力などは必須ではありません。あくまでも新聞作成のための、地道で堅実な活動ができる方が適しています。

特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License