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令和5年
9月号
Xのコンテスト開催中
晩夏の駆け込み、今年も慌ただしく
2023年度の夏季コンテストである「Xのコンテスト」が佳境を迎えている。10周年を記念して、これまでのキリ番コンテスト・夏季コンテストのテーマに「怪」を加えた10テーマで行われている「Xのコンテスト」。
8月13日に投稿期間が開始したが、投稿期間最終日の9月9日に70作品近くが投稿され、SCP、GoIフォーマット、Taleの三部門合わせて140記事以上が参加することとなった。現在は9月23日まで2週間の予選投票期間にあたり、その後1週間の決戦投票期間を経て今月中に結果が確定する見込み。詳細はハブページから。
OVERHAUL・OVERSEAキャンペーン終結。OVERLORDキャンペーン開始
最初のOverキャンペーン・シリーズが終了
10周年を記念して開催されているOverキャンペーン・シリーズ。その中で最初に開催されていたオーバーホール・キャンペーンとoversea-campaignがこのたび終了期限を迎えた。また新たにオーバーロード・キャンペーンが開始された。
過去の執筆記事を改稿するオーバーホール・キャンペーンは5月1日からに開始し、最終的に5つの記事が参加した。
SCP-JPの記事をSCP-INTへ英訳するオーバーシー・キャンペーンは5月1日から9月1日までの4ヶ月間にわたって行われ、最終的に50記事が翻訳された。これは同期間にSCP-INTへ翻訳投稿されたSCP-JP記事のうち60%以上 (50/80) にあたる。なお今年1月から4月までに翻訳投稿されたSCP-JP記事は23記事だった。
最終的に記事を翻訳投稿したのは8人で、18記事を翻訳したC-Dives氏や15記事を翻訳した
tetsusquared氏など複数の記事を精力的に翻訳した訳者も多かった。
9月1日には、新たなキャンペーンとしてオーバーロード・キャンペーンが開始された。全ての公式コンテストの優勝者が参加可能なイベントで、その対象には本キャンペーン開催中にコンテストを優勝した者も含まれる。
覇者の中の覇者を決めようという趣旨で、記事種やテーマなど10個のお題から1つを選択し、1つ作品を執筆して投稿するという体裁をとる。期間は来年3月30日までの約7ヶ月間だが、すでに複数記事が投稿されている。
このほかにも複数のOverキャンペーンが今後開催される予定。
INT: LoreコンテストでFattyAcid氏が優勝
8月25日、SCP国際版で開催されていた「The Mighty Lore and Aesthetics Contest」のボーナスラウンドが終結し、SCP-JP代表のFattyAcid氏によるSCP-1382-JPが1位に輝いた。次点にSCP-CNの
Re_spectators氏、
Enflowerz氏、
Etinjat氏らによるSCP-CN-2845、3位にSCP-ESの
LechugaNinja氏によるSCP-ES-229が続いた。
6月行われていた支部横断型コンテストで、参加志望者は割り当てられたAethenticとLoreを基に記事を執筆し、自らの支部に投稿した。Aethenticは記事のジャンルや背景で、Loreは各支部のGoIやカノンといった独自概念。8月１日から各支部での投票期間に入っており、8月7日時点で各支部のコンテスト参加作品中評価の高かったものがINTでのボーナスラウンドに進んだ。SCP-JPでは最終的にFattyAcid氏のSCP-1382-JPと
roneatosu氏のSCP-3843-JPの2記事が投稿・生存し、評価の高かったSCP-1382-JPがボーナスラウンドに進んでいた。
今回優勝したFattyAcid氏にコメントを依頼したところ快諾いただいたので、以下に掲載する。
-
- _
こんにちは、Mr.ロアこと (？)
FattyAcidです。この度、SCP-INTで開催されたThe Mighty Lore and Aesthetics Contest (通称ロアコン2023、タグはこちら) のボーナスラウンドにて、私の投稿したSCP-1382-JPが第1位を獲得いたしました。そこで、記念にこのような場を設けていただくことができました。新聞委員の皆様、ありがとうございます。このコーナーでは主にコンテストの振り返りを通じて、今後も開催されるであろう国際コンテストへの参加を促進したいなと考えております。
まず、参加したきっかけですが、INTのDiscordサーバーの方でJPからの参加者が全然いないという話が出たらしく、「そんなら自分が出てやろうじゃねえか！」ということでとりあえず参加登録をすることに決めました。多分他にもこのような動機でエントリーした人が多かったんではないかなと思います。
コンテストのルールとしては、50種類の作風と、各言語版サイトから選ばれた125種類の設定 (カノンやGoI、特定の記事の世界観など) の2つがお題として割り当てられ、それに沿った記事を書いて競うというものでした。具体例を挙げると、サイバーパンク (作風) × 遠野妖怪保護区 (設定) みたいな感じですね。実際にこんなお題が出たらまあまあ難しそうですが、保護区にはメリーさんとかもいるのでその辺りで攻めるといいかもしれません — と、このように、お題は各参加者にランダムで与えられるため、参加エントリーするまで自分がどういう記事を書くべきかわからないというスリルがあります。そして、お題が出た後は如何にしてこの2つの縛りを上手く統合するかと頭を捻ることにもなります。
私に割り当てられたお題はヴォイドパンク × 物語アノマリーだったのですが、これは非常に、非常に幸運でした。と言うのも、実はフランス語版ウィキの記事である「物語アノマリーのオリエンテーション」を和訳したのは自分だったからです。和訳記事のない設定を割り当てられるメンバーもいる中、この圧倒的な幸運を活かすため、絶対に記事を提出するぞという想いで書き始めました。余談ですが、実はサイト参加当初からSCP-826やSCP-423が好きで、メタ物語的なオブジェクトはいつか書きたいと思っていたので良い機会になりました。
一方でヴォイドパンクの方は日本ではほぼ語られない概念であることもあって正直難しく、色々な資料を当たりながら、このムーブメントの大元の思想をどの程度取り入れるかというところで迷いまくりました。最終的には「非人間化」という要素の取り入れで落ち着き、今の記事のアイデアの原型が完成しました。
記事の大まかな流れは多数の既存の物語アノマリーを参考にしました。特に、財団職員をモデルにしたキャラクターを創作し、メタフィクション実体と相互作用させるという要素は、SCP-482-FRを参考にしています。こちらも面白い記事ですのでオススメです。
ネタバレを避けるために詳しくは書きませんが、投稿最終日まで現在のオチに当たる補遺3は無く、補遺2で止まっていました。当日の締め切り4時間前に
Karathhさんから批評を頂き、オチが弱いとの指摘をいただいたことで急遽追加することになりました。自分で言うのも何ですが、この改稿で記事のレベルが2つほど上がったかなという感覚があります。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、投稿期間が終わって蓋を開けてみると、JPからの参加者は私の記事と
roneatosuさんのSCP-3843-JPの2記事のみという状況でした。やはりお題の制約がかなりキツかったのではないかと思います。で、このSCP-3843-JPが本当に面白く、トロピカルという絶妙にSCPに使いづらそうな作風と、サイト-PL-69というやはり和訳のない設定という凄まじく強固な制約の中で、あのレベルの記事が出てくるというのは本当に凄いことでした。その上でサイト-PL-69ってバルト海にあるので南国風なイメージのトロピカル作風とは相性が悪そうなのに、ストーリーとしてきちんと纏まっているんですよね。「120の記録書庫より」カノンに属しているということもあって、難しいのでは？という先入観を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり前提知識は要らない記事で手軽に読めるので是非読んでください。お願いします。
それから、投票期間が終わり各支部で1位になった記事が、ボーナスラウンドに進出します。ボーナスラウンドはINTに投稿された英訳記事の評価で争うものです。INTへの英訳は、全SCP-JP利用者が足向けて寝れない存在こと
C-Dives様がやって下さいました。やはり英訳されると、ディスカッションで海外の反応が見れたりするので面白いですね。それこそ、大元の記事である「物語アノマリーのオリエンテーション」の著者である
Felter Finalisさんからもコメントを頂きました。これはかなり嬉しかったです。更に、一度英訳されるとそこから重訳される機会も増えます。既にフランス語と中国語に翻訳していただいています。ボーナスラウンドでの優勝に関しては、C-Dives様の翻訳の腕前もあってのことだと思っていますので、本当に深く感謝しているところです。
最後に、今回のコンテスト全体への感想を述べて締めとしたいと思います。
まず、他支部の設定をお題として割り振られる形式は、今までは全く知らなかったような分野に飛び込める後押しになったかと思います。いや、僕の場合は全然知ってた分野だったのですが……。ただ、2重の制約はやはり厳しかったのか、157エントリー中で実際に投稿された記事は53本、およそ1/3という結果でした。もちろん、最終的に記事は出せなくとも、挑戦することに価値があっただろうとは思います。少なくとも、知らないジャンルや設定を知るきっかけにはなったはずです。
加えて、今回のコンテストではJPからも多くの設定がお題候補として挙げられていたのも印象的でした。カノンやGoIを中心に12の設定が選ばれており、いくつかは記事も投稿されています。JP発の設定を海外のSCP創作者たちに知ってもらう良い機会にもなったのではないでしょうか。このような国際交流から新たな記事が生まれるのは喜ばしいことですし、そこにJP発の設定や記事の居場所があると嬉しいなと思います。私の優勝もまた、国際的なSCPファンダムにおけるJPの存在感を高めることへの貢献になっていれば幸いです。
国際情勢
CN: 月間企画「异想群星」完了
8月7日、SCP-CNで月間SF作品投稿企画「异想群星」最後の作品が投稿され、同企画が完了した。SCP-ENのSCPアンソロジーに着想を得て、28宿星になぞらえ異なる28の著者がそれぞれに記事を投稿するという企画だった。
KO: 献血部門 プロジェクト第二期の完了
8月9日、SCP-KOのBangja氏は献血部門 プロジェクト第二期で集まった献血証1437枚を8月4日に韓国白血病小児がん協会へ寄付したことを発表した。今回のプロジェクトはHANDMAKERやE2News紙などのサイトでも記事として紹介された。
韓国では、献血を行った分の輸血が無料になるシステム（預血）が存在する。この時証明として与えられるものが献血証であり、これを集めて寄付した。昨年11月から2月にかけて開催されていた第一期に続くもの。今回はSCP-KOだけでなくProject MoonファンダムやSCP関係のYoutubeチャンネルを運営しているHada氏などとも参加・寄付・広報などの面で協力関係があった。また、スプラトゥーンファンダムの「献血ラン NEXT WAVE」とも合同で併催された。その結果、3月7日から7月6日までの期間で前回の約6.7倍となる1437枚の献血証が寄付された。
また、有志によって第一期・第二期を通じて集められた20万ウォン（約2万2000円）の寄付金も、韓国白血病小児がん協会へ寄付された。
PL: 2023コモンズコンテスト開催中
SCP-PLでは現在Wikimedia Commonsの画像を用いたコンテスト、2023コモンズコンテストが開催されている。執筆部門と提案部門の二部門からなるコンテストで、8月10日から10月8日まで開催される。
執筆部門は新たな記事を執筆するコンテスト。参加者はWikimedia Commonsから収集されたプールからランダムに選択された5枚の画像を提示される。その1つ以上を記事に必要な形で利用した上で作品を執筆することが参加の条件となる。
提案部門は、画像を持たないSCP-PLのオリジナル記事に対し適切なライセンス準拠の画像を提案するもの。
ZH: 暑気蒸発熱血大決戦の終了
SCP-ZH-TRで開催されていた今年度の夏季コンテストとして『暑気蒸発熱血大決戦』は現地時間8月13日をもって終結し、AbyssDream氏のSCP-ZH-639が優勝した。2位に
SamScript氏のSCP-ZH-698、3位に
EmptyName723氏のSCP-ZH-245が入賞した。
テーマは「扭曲」で、単著記事のみが参加可能だった。
また本コンテストの特徴として、「格闘擂台」という特別システムがある。各参加著者ごとに１つのアバターが設定され、各著者の投稿作品の情報によってHP、攻撃力、敏捷性、器用さの4つのステータスが決定するもの。これで得られたアバターの決闘結果（特設ページで経過が見られる予定）によって、点数にいくらかの加算が行われた。
コンテストの上位3名には500台湾ドル（約2300円）から1500台湾ドル（約7000円）の賞品が与えられるほか、格闘擂台で最もダメージを受けた・与えたプレイヤー両名にも100台湾ドル（約500円）の賞品が与えられる。また参加賞としてSCP最高機密マスキングテープが1人1つ、更に◉▼◉特別賞として未知で神秘的な作品1つに対してサカバンバスピスの人形（5cm）が用意されていた。
EN: Remixコンテスト開催中
現地時間8月14日、SCP-ENでRemixコンテストの開催が発表された。既存のSCP記事をリミックスする形式の執筆・アートコンテストで、SCP・GoIF・Tale3カテゴリの執筆部門と、アート部門がある。
8月21日から9月3日までの投稿期間に100を超える作品が投稿されており、現在は11日までの投票期間中。
CS: 第9回コンテスト「画像」開催中
SCP-CSで同支部9回目となるコンテストが開催されている。8月20日までにメンバーが専用のスレッドへ投稿した画像をもとに記事を執筆する形式のコンテスト。投稿期間は9月10日までで、1週間の投票期間を経て9月17日に結果が確定する見込み。
CN: 夏季コンテスト「ブラックボックス」投票期間中
SCP-CNで8月15日から開催されている「2023夏季コンテスト：ブラックボックス」は8月31日に投稿期間を終え、9月7日までの投票期間に入っている。「黑箱 (ブラックボックス)」をテーマとし、TaleとGoIフォーマットのみを認めるコンテストで、現在45作品が参加している。
上位3名にはそれぞれ300元、200元、100元の賞金と、ゲーム関連サイト「机核 (GCORES)」が提供する同サイトの年間メンバーシップ (298元相当) が与えられる
KO: 2023年チーム基地コンテスト開催中
SCP-KOでセキュリティ施設をテーマとしたチームコンテスト、「2023年チーム基地コンテスト」が開催されている。
2名から4名のサイトメンバーで構成されたチームは、テーマとするセキュリティ施設名とその概要を定めて参加する。セキュリティ施設は過去に言及されたものである必要があるが、名称のみでも問題ない。またSCP財団のものに限定されない。そのセキュリティ施設がサイトハブを持たず、収容オブジェクトが10点以下の場合はスコア計算時に3点のボーナスを獲得できる。
各チームは3作品以上を執筆する必要があり、投稿作品の上位3記事の評価平均によって最終スコアが算出される。現在は8月一杯のチーム結成の参加期間を終え、10月20日までの執筆投稿期間にあたる。18日間の投票期間を経て、11月7日に結果が確定する見込み。
Bangja氏の提供により、優勝商品としてグッネチキンの唐辛子バササックとコーラ1.25Lセットのギフト券が失格でないチームメンバー全員に贈られる。有志による特別賞の枠もあり、現在5つの賞が用意されている。セキュリティ施設-KOのステッカーなど、用意されている商品と対照人数は賞によって異なっている。
ES: SCP-ES-300コンテスト開催
8月28日、「SCP-ES-300コンテスト」の開催が発表された。テーマは「Monstruos (怪物)」。現在は執筆期間にあたり、9月28日から10月2日までの5日間が投稿期間。その後10日間の投票期間を経て10月13日に結果が発表される見込み。
IT: 夏季コンテスト2023終了
SCP-ITで開催されていた夏季コンテスト2023は現地時間8月21日に終結し、同月30日に結果が発表された。
Lo_Dev氏の「Centomila, Uno, Nessuno」が優勝し、SCP-150-ITのスロットを獲得した。2位に
Siddartha Alonne氏の「Per la prima volta nella tua miserabile vita sei qualcuno di speciale, caro Italo; l'Incoscienza di Svevo」（SCP-170-IT）、3位に
An Average Italian氏の「7 Variazioni Su Un Tema Di [ASCESO]」（未改名）が続いた。
本コンテストはSCPシリーズ-ITの150から199のスロットを開くキリ番コンテストでもあり、「il cambiamento (変化)」をテーマに6月21日から開催されていた。
KO: 第10回三千里コンテスト終了
9月1日、SCP-KOで「第10回三千里競演: 大邱広域市!」が終結し、dt644氏のSCP-1970-KOが優勝した。
2020年10月から2027年1月まで全20回を予定して開催されている朝鮮半島横断コンテストの10回目で、大韓民国の大邱広域市を舞台とする作品が参加できた。最終的に9作品が残存し、dt644氏が優勝と大邱特産の平廣林檎10kgの賞品を勝ち取った。
ZH: 夏日晴空終了
現地時間9月4日、SCP-ZH-TRで夏と空をテーマにした「夏日晴空コンテスト」が終結した。AbyssDream氏が地下街約會で優勝し【盛夏行者】となった。2位の【仲夏行者】に馬蘭女王の
SamScript氏が、3位の【初夏行者】に轉瞬即逝の
Aindavis_817氏が入賞した。
「夏天」「軌道」など5個のテーマが入った「夏日」プールと「天空」「世界線：燦藍天穹」など10個のテーマが入った「晴空」プールがあり、いずれか1つまたはそれぞれ１つを使用する必要がある。使用したテーマの数や組み合わせに応じて1倍から1.3倍の点数計算が為され、順位決定に使用された。受賞者は全て最大の1.3倍の倍率を得ていた。
上位者や特別賞の受賞者には、最大750台湾ドル（約3500円）のSteamギフトカードなどが賞品として用意されていた。
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8月~9月: 翻訳強化月間
お題【全ての戦線で戦え】
強化月間についての詳細はこちら
8月の著者ページ作成者
著者ページ作成者なし
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日奉蔵氏は5人分の人体からなる実体でしたが、その構成部位は2015年頃から臓器移植機関等に転移していたことが判明しています。よって最後の臓器である心臓が消失したことでSCP-2896-JPの発生がこれ以上起こりえず、追跡の必要性も低いとみられることから追加のSCP-2896-JPに対する調査は不要と判断されました。
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「おじちゃんと一緒に遊ぼうか」 by keroyu(user deleted)
SCP財団問答部門からの挑戦状！
こんにちは！
SCP-JP''非公式''部門のSCP財団問答部門です！ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、普段はTwitterやみんなで早押しクイズ等にてSCPに関連する問題を出題しています。
今月は初の寄稿から1周年ということで問答部員の推し記事に因んだクイズを計9問用意しました。皆様の挑戦をお待ちしております！
協力して下さった皆様。
AsymmetrySkeleton does not match any existing user name様、chato_desu様、
Fireflyer、
keen_claw様、
Matcha tiramisu様、
MemoryLapse様、
Nanasi1074様、
peperose様、
sakapon様、
30_Shiryoushitu様
寄稿休載のお知らせ
今月の「佐藤事務員の政策レポート」は執筆者がコロナに罹患したため休載です。インフルも流行ってるし皆さんお気をつけて！
今月の「財団世界 隠蔽事件記録」は執筆者の都合により休載です。
今月の「茜刺クロスワードパズル！」は執筆者の都合により休載です。
定例会予告
09/09 「下書きを見てもらおう」
担当: boatOB
09/16「実際、共著ってどうなんだII」
担当: amamiel
09/23「下書きを見てもらおう」
担当: winter key
09/30「テーマ未定」
担当: boatOB
10/07「下書きを見てもらおう」
担当: KABOOM1103
今後のイベント情報
コンテスト
Round 2: 「X」のコンテスト
Round 3: チームコンテスト2（秋頃予定）
Round 4: ジョン&ジェーン・ドゥコンテスト（冬頃予定）
常設企画
強化月間
8月~9月: 翻訳強化月間【全ての戦線で戦え】
特別企画
10年の歴史を彩った人々へインタビュー
新・殿堂入り
みんなで作るSCP大百科
SCP-JPの歴史2
Overキャンペーン
8月～11月: オーバービルド
・最近使用されていない世界観用語の記事を書いて復興させよう
1月～3月: オーバーフロー
・アートワークを投稿しよう
10月～3月: オーバーロード
・かつて開催されたコンテストの覇者たちが現役最強の座を争う
人事報
08.19 非アクティブ化
Red_Selppa (管理者、グローバル)
boatOB (チャット運営)
Dr Devan (テクニカル)
FeS_ryuukatetu (テクニカル)
Hoojiro_san (タグ専任)
karkaroff (ウィキ運営)
Nekokuro (グローバル)
Rokurokubi (テクニカル)
08.19 解任 (長期非アクティブによる)
Kwana (管理者)
m0ch12uk1 (管理者)
TasteHill (管理者)
WotaliaSD (ウィキ運営)
08.31 退任
meshiochislash (新聞編集委員)
お詫び
本号の発行が予定日の5日より約1週間遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。
主筆 Mishary